<▲図:MONO MO-01J> |
MONO MO-01Jは低価格のエントリーモデルとして登場したスマートフォンだが、こうしてAndroid 7.1へのアップデートが提供されるのは嬉しいニュース。
Android 7.1にバージョンアップされることで、通知バー/通知パネルの使い勝手が向上する。例えば、ゲームアプリを遊びながらでも通知パネルから手軽にLINEの返信をしたり、といったことができるようになる。基本的に通知バーの使い勝手が向上するので、通知が来た時にはいじってみて欲しい。
また、設定変更などの操作不要で、省電力性能が向上する。
ドコモ独自の機能である「スグ電」における「音声による自動終話機能」も利用できるようになる。これは、通話中に「じゃあね」や「失礼します」「バイバイ」など、通話を終える合図となるフレーズを喋ってから耳からスマートフォンを離すと自動的に通話が切断される機能。通常であれば終話ボタンをタップすると思うが、その操作を省くことができる。
「ほなね」「せばな」「したっけね」などの方言にも対応する。
他にも、ブルーライトフィルターが搭載される。
アップデートは「設定」→「端末情報」→「Androidバージョンアップ」と進め、あとは画面に表示される指示に従って操作を行えば適用できる。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/MONO MO-01Jの製品アップデート情報