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ドコモの格安スマホ「MONO MO-01J」にAndroid 7.1アップデート提供開始!

NTTドコモ(以下、ドコモ)は3日、ZTE製のスマートフォン「MONO MO-01J」に対してOSをAndroid 7.1にバージョンアップする内容を含む最新のソフトウェア更新を提供開始した。すでにアップデートを導入済みの方も多いと思うが、まだの方はチェックしてみて欲しい。

<▲図:MONO MO-01J>

MONO MO-01Jは低価格のエントリーモデルとして登場したスマートフォンだが、こうしてAndroid 7.1へのアップデートが提供されるのは嬉しいニュース。

Android 7.1にバージョンアップされることで、通知バー/通知パネルの使い勝手が向上する。例えば、ゲームアプリを遊びながらでも通知パネルから手軽にLINEの返信をしたり、といったことができるようになる。基本的に通知バーの使い勝手が向上するので、通知が来た時にはいじってみて欲しい。

また、設定変更などの操作不要で、省電力性能が向上する。

ドコモ独自の機能である「スグ電」における「音声による自動終話機能」も利用できるようになる。これは、通話中に「じゃあね」や「失礼します」「バイバイ」など、通話を終える合図となるフレーズを喋ってから耳からスマートフォンを離すと自動的に通話が切断される機能。通常であれば終話ボタンをタップすると思うが、その操作を省くことができる。

「ほなね」「せばな」「したっけね」などの方言にも対応する。

他にも、ブルーライトフィルターが搭載される。

アップデートは「設定」→「端末情報」→「Androidバージョンアップ」と進め、あとは画面に表示される指示に従って操作を行えば適用できる。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/MONO MO-01Jの製品アップデート情報

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