<▲図:Libero 2はAndroid 7.1搭載スマートフォン> |
期間中にソフトバンクオンラインショップで対象のZTE製シンプルスタイルのスマートフォンを購入した方のうち先着1,000名にシンプルスタイル用のプリペイドカード3,000円分がプレゼントされる。
シンプルスタイルのスマートフォンなので、要するにプリペイドタイプの購入となる。プリペイドタイプのシンプルスタイルでは、基本使用料がなく、使いたい分はあらかじめチャージしておく。チャージされた額から実際に使用した分の料金が引かれていく、というスタイルで、音声通話の場合は全国一律で8.58円/6秒で、データ通信に関しては期間ごとのパッケージを購入する。
そのため、シンプルスタイルのスマートフォンを購入した場合、ある程度のチャージがないと音声通話もデータ通信も使えないということになるが、今回の対象機種も最初から10,000円分のチャージは付いてくる。先着1,000名であれば追加で3,000円分を得られるのでお得だ。
対象機種はAndroidスマートフォン「Libero 2」と「BLADE Q+」の2機種。
Libero 2は9月8日にシンプルスタイルに初登場したAndroid 7.1搭載スマートフォンで、ディスプレイは5インチのHD液晶。CPUはクアッドコアのQualcomm MSM8909、メモリは2GB(RAM)、16GB(ROM)、バッテリー容量は2,400mAhと、メインで使ったとしても、ヘビーユースでなければ十分に耐えてくれるスペック構成となっている。
<▲図:BLADE Q+> |
一方のBLADE Q+は古い機種なのでスペックは見劣りする。Android 4.4.4搭載スマートフォンで、ディスプレイは4.5インチで解像度が854×480ドット。CPUもクアッドコアのQualcomm MSM8916、メモリも1GB(RAM)、8GB(ROM)と、今見るとかなり苦しいスペックだが、電話とちょっとしたメール、ウェブサイト閲覧、SNS利用程度であれば何とかなるかもしれない。
新規購入の場合、Libero 2は10,000円のチャージ付きで22,140円、BLADE Q+も同額。そのため、購入を検討する方には基本的にはLibero 2を薦めたい。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクオンラインショップ/Libero 2製品ページ
・ソフトバンクオンラインショップ/BLADE Q+製品ページ