<▲図:左がブルーで右がライム> |
なお、カラーバリエーションはブルーとライムの2色で、型番はブルーが「SHQ6500BL」、ライムが「SHQ6500CL」だ。
ランニングに向いたイヤホンは各社がリリースしているが、SHQ6500は約14gと軽量ながら最大で4.5時間の連続音楽再生が可能なバッテリー持ちをもつBlutoothイヤホンだということ、そして防滴仕様などが特徴となっている。
ケーブルには耐久性に優れたケブラー強化材を採用し、防滴仕様はIPX2相当。
また、大小2種類の「Secure fit fin(セキュアフィットフィン)」を付属し、不快なズレや落下を防ぐことで、運動中でも快適な装着感を得られるという。
13.6mmのドライバーにはネオジウムマグネットを採用し、軽量ながらパワフルなサウンドを実現しているという。ケーブル途中に用意されたリモコンでは楽曲の再生・停止、スキップなどの操作に加え、音楽再生から音声通話に切り替えられるハンズフリー機能にも対応している。
イヤホンの型式はセミオープン型で、再生周波数帯域は15- 22kHz、インピーダンスは32オーム、出力音圧レベルは106dB、ドライバーサイズは前述の通り13.6mm、最大入力は10mW、連続での音楽再生時間は最大4.5時間、連続待受時間は最大55時間、バッテリーの充電時間は2時間、Bluetoothの対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、Bluetoothのバージョンは4.1、本体の重さは14gだ。
パッケージには15cmのUSB充電ケーブルとSecure fit fin(大小2ペア)が同梱される。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・プレスリリース(PDF)