現時点でヨドバシカメラは24店舗、ビックカメラは40店舗、エディオンは2店舗で販売しており、一部の店舗では即日受け渡しも可能となっている。
また、通販では公式サイトに加え、Amazon.co.jpでも購入可能だ。
格安SIM/通信サービス、格安スマホは今や事業者が多く、どれを選べば良いか判断が難しくなってきているが、LINEモバイルの特徴は、LINEやFacebook、Twitter、Instagram、LINE MUSICなど、一部のSNSや音楽配信サービスLINE MUSICに関するデータ通信量をカウントしない「カウントフリー」という制度を持っていること。これによって料金プランで定められた月々のデータ通信量をそれらのサービスで大量に消費し尽くしてしまうようなことがなくなる。
月額500円からの「LINEフリープラン」ではLINEアプリの通話・トークの通信量がカウントされない。月額1,110円からの「コミュニケーションフリープラン」ではLINEに加えて、Twitter、Facebook、Instagramの通信量がカウントされない。月額1,810円からの「MUSIC+プラン」ではLINE MUSICの有料プランの料金が込みになる上、その通信量がカウントされない。このプランではLINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信量もカウントされない。
通信回線はNTTドコモ(以下、ドコモ)のものを使っているので、ドコモの通信方式に対応した機種を利用でき、ドコモの通信エリアで通信できる。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。左が音声通話対応SIMカードのエントリーパッケージで右はデータ通信SIMだ。
【情報元、参考リンク】
・LINEモバイル
・LINEモバイル取扱店舗リストページ