<▲図:「ANA Phone」専用オリジナル壁紙> |
ベース端末はAQUOS Xx3 miniそのものだが、ANA Phoneとしての発売になるので、オリジナルのホーム画面やオリジナルの壁紙、ANAアプリ、ANAマイレージクラブアプリ、ANAシアターアプリなどがプリインストールされる。
ANA Phoneでは、毎月の携帯電話料金に応じてマイルが貯まること、そしてANA便に搭乗すると「搭乗ボーナスマイル」が加算され、2年間で最大34,400マイルが貯まるというのが最大の特徴。
このANA Phoneは、SBパートナーズ経由でソフトバンクの通信サービスを利用する形。料金プランもソフトバンクのものに準じているので、基本的にソフトバンクの携帯電話を利用する意識で問題ない。
AQUOS Xx3 miniの基本スペックはディスプレイが約4.7インチで解像度が1,920×1,080ドット、CPUはQualcomm MSM8952オクタコア、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は16GB、OSはAndroid 7.0。バッテリー容量は2,400mAhで、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)準拠、メインカメラは約2,100万画素、サブカメラは約800万画素、ボディサイズは約67×135×8.6mm、重さ約134gといったもの。
カラーバリエーションはイエローグリーン、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの5色。
<▲図:AQUOS Xx3 miniのカラーバリエーション> |
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/プレスリリース
・ANA Phone公式サイト