<▲図:SoftBank 604HWの使用イメージ> |
一般向けではUSBスティック型のデータ通信機器は減ってきてしまっているので、久しぶりの新製品という印象だが、604HWは、ソフトバンクの下り最大386Mbpsに対応する点が大きな特徴。ソフトバンクのUSBスティック型端末では初の対応となる。上りは最大37.5Mbps対応だ。
ただし、下り最大386Mbpsでの利用はUSB 3.0ポートに接続している時のみで、USB 2.0ポート接続時は最大320Mbpsなので注意してほしい。
また、900MHz帯や2.1GHz帯の3G通信にも対応しているので、広いエリアで通信可能だ。
ボディサイズは小さく、96.1×34.0×15.2mmで、重さは約41g。
<▲図:SoftBank 604HW> |
対応OSはWindows 7 Home Basic/Home Premium/Professional/Ultimate(32bit/64bit)、Windows 8 無印版/Pro/Enterprise(32bit/64bit)、Windows 8.1 無印版/Pro/Enterprise(32bit/64bit)、Windows 10 Home/Pro/Enterprise(32bit/64bit)、Mac OS X 10.6-10.7(32bit/64bit)、10.8-10.12(64bit)となる。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクオンラインショップ
・SoftBank 604HW製品ページ