<▲図:ギフト券はHuluチケット、Amazon、iTunesから選択できる> |
対象期間(5月17日0時から5月31日23時59分)にHulu会員だった方の内、視聴の際に不自由を感じた方を対象に、お詫びのギフト券を配布する。ただし、いくら対象者であっても申込み手続きをしないとギフト券を得られないので注意してほしい。
しかも、申し込み期間は7月10日から23日23時59分までと約2週間しかないので気をつけてほしい。
提供されるギフト券は3種類あり、希望のものを選択できる。
Huluの利用料金1ヶ月分に充当できる「Huluチケット(1ヶ月分/1,007円)」、「Amazonギフト券(1,000円分)」、「iTunesコード(1,000円分)」のいずれかだ。
さて、それでは実施の申込み手順を紹介したい。筆者も長年のHuluユーザーだが、今回のシステムリニューアルの際に何度も不具合に遭遇したので、対象者の条件は満たしている。
まずはHuluにアクセスし、いつも通りログインしよう。すでに退会した方でも対象期間中に会員であった場合には申し込むことができる。その場合は会員だった時のメールアドレスとパスワードでログインできる。
<▲図:ログイン後のトップページ> |
Huluにアクセスし、ログインしたらトップページを一番下までスクロールしよう。過去の記事でも述べたが、今回の件をトップページの目立つところに記載しないのは少し不誠実に感じるが、ともかく表示されていないので、自分で探さなければならない。一番下までスクロールすると、「ニュース&インフォメーション」というリンクがあるのでクリックしよう。
表示されるページの記事中に赤字で「こちらの専用ページよりお申し込みください」という記載があるので、そこに記載されたリンクをクリックしよう。すると、「「Huluチケット(1ヶ月分)」ほか、オンラインギフト券のお申し込み方法」と記載されたページに移動できる。
<▲図:こちらの専用ページより・・・と記載の箇所のリンクをクリックする> |
<▲図:申し込みページ> |
ページをスクロールして、「お申し込み」ボタンをクリック。最初のステップでは、実際の不自由に関するアンケートがあるので、一つ一つ答えていこう。また、ギフト券受け取り用のメールアドレスの登録欄があるので、Huluに登録しているアドレスか、その他アドレスを指定しよう。
<▲図:ステップ1ではアンケートに答えてメールアドレスを指定する> |
ここで指定したアドレスにメールが届き、メール記載のURLをクリックするとギフト券を選択できるステップのページが表示される。メールの件名は「【Hulu】ギフト券のお申し込み手続きについて」というもの。記載のURLのページをブラウザで開く。この時、メールを開くのに使ったブラウザと、Huluでの申込手続きを行っているブラウザが異なる場合は、申込手続きを行っているブラウザでそのリンクも開こう。
<▲図:ステップ1で入力した内容に間違いがなければ「送信」> |
<▲図:こういうメールが届くので、「ギフト券選択ページ」のURLをブラウザで開く> |
ステップ3のページが表示されるので、希望のギフト券を選ぼう。
<▲図:ギフト券選択のステップ。iTunesコードも選べる> |
筆者はAmazonギフト券を選んだ。「決定画面へ」をクリックすると確認画面が表示されるので、間違いなければ「申し込む」ボタンをクリックする。これで手続きは完了で、その旨を記した画面が表示される。
<▲図:選択したギフト券が正しければ「申し込む」をクリック> |
<▲図:手続き完了> |
ギフト券は8月4日から順次、登録したメールアドレス宛に送信される。
【情報元、参考リンク】
・Hulu
・Huluギフト券申し込みについてのページ
・Google Play/Hulu