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ドコモのスマホ・ケータイ安全教室の累計受講者数が1000万人を突破!

NTTドコモ(以下、ドコモ)は10日、「スマホ・ケータイ安全教室」の累計受講者数が6日時点で1,000万人を突破したと発表した。「スマホ・ケータイ安全教室」はスマートフォン及びケータイの普及拡大や、それに伴う新たなサービスに起因するトラブルの増加などの社会問題に対処し、トラブルを未然に防ぐことを目的とした啓発活動の一環としてドコモが実施しているもの。

<▲写真:「スマホ・ケータイ安全教室」の様子>

「スマホ・ケータイ安全教室」には、小学生高学年を対象とした入門編、中学生や高校生を対象とした応用編、保護者や教員等を対象とした保護者・教員編、特別支援学校の生徒や障がい者施設利用者の方々を対象とした特別支援学校編、シニアの方などを対象としたシニア編がある。

それぞれがおよそ1時間程度で構成され、ルールやマナー、使い方、トラブル事例と対処方法などを教えてくれる。

2008年7月には累計受講者数が100万人を突破し、2013年3月に500万人、そして今年の7月6日に1,000万人を突破した。

<▲図:開催数・受講者数の推移(※クリックして拡大)>

開催数は2016年度には約7,980回で、受講者数は約126.7万人だ。

今後もドコモは、子供達やシニアの方々などが様々なトラブルで被害にあわないよう「スマホ・ケータイ安全教室」を積極的に展開するとしている。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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