<▲写真:DM-01Jに新色のホワイトが登場> |
今回新たにホワイトが加わったことで、より多くのディズニーファンに広がりそうだ。ホワイトは夏にもぴったりの爽やかさで、背面にはドナルドとデイジーの絵柄が描かれている。
<▲写真:ディスプレイのエッジ部は2.5D処理で持ちやすく綺麗> |
<▲写真:背面にはドナルドとデイジーが描かれている> |
ソフトバンク向けのディズニーモバイルは無くなってしまったが、ドコモ向けは依然として続いており、ディズニーファンには嬉しい存在。毎回適度なデザインで、子供っぽくなく、大人が持っても恥ずかしくない、ちょうどいい可愛さとオシャレさが魅力的だ。そして、プリインストールされるライブ壁紙やコンテンツも嬉しい。
<▲図:壁紙もドナルド仕様> |
しかも、近年のディズニーモバイルはベース端末のパフォーマンスも良く、総合的な仕上がりがいい。
DM-01Jは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS EVER SH-02J」をベースとしており、AQUOS EVER SH-02Jは決してハイエンド端末ではないものの、一般的な用途には十分なパフォーマンスを発揮してくれる。
ディスプレイは5インチのHD液晶(720×1280ドット)で、CPUはQualcomm MSM8937オクタコア、メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は16GBと、よくあるエントリークラスの機種の基本構成だが、ウェブサイトの閲覧やSNS、カメラ等、一般的用途なら十分動く。ただし、色々なタイトルのゲームをよくプレイする方には不十分なので、その場合には、DM-01Jの実機でのパフォーマンスを店頭で触って確認してから購入してほしい。
国内定番機能の「おサイフケータイ」はサポートし、指紋認証センサーも搭載する。
DM-01Jの詳細はこちらのレポート記事を参照してほしい。
<▲図:オリジナルカバーにもホワイト> |
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ/Disney Mobile DM-01J製品ページ
(C)Disney.