<▲写真:HUAWEI P10 lite。この写真はファーウェイの発表会のもの。 UQ mobileでのカラーバリエーションは異なります> |
ちなみに、Try UQ mobileを利用したからといってUQ mobileを契約しなければならない、ということもないので、誰でも気軽に利用できる。
ただし、過去180日間でTry UQ mobileを利用している方は、過去に利用した時から180日間が経過しないと再度利用することはできないので注意してほしい。また、Try UQ mobileを利用するには20歳以上でクレジットカードも必要(料金はかからない)なので、その点にも注意が必要だ。
<▲写真:P10 lite> |
<▲写真:P10 liteは一部カラーで背面はこのような仕上げになっている。 光の当たり方で美しく変化する> |
ファーウェイのP10 liteは、Android 7.0、5.2インチのフルHD液晶を搭載するスマートフォンで、P9 liteよりもデザインのクオリティがさらに向上していて、もはや格安スマホのレベルを超えた魅力的な機種。高音質通話のVoLTEもサポートする。CPUはオクタコアのKirin 658で、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は32GB。実際に触ってみるとパフォーマンスも快適だ。
<▲図:サクラピンクはUQオリジナルカラー> |
Try UQ mobileでの貸出可能機種のリスト及び在庫状況は下記リンク先のページで確認できる。
→Try UQ mobile レンタル 貸出機器の在庫状況
本記事にも貸出機器のリストを掲載しておきたい。
- P9 lite PREMIUM
- AQUOS L
- DIGNO W
- AQUOS L2
- P10 lite
また、SIMカード単品での貸出も可能となっているので、自分で端末を用意して、回線エリア及び品質のみを確認することもできる。
今では多くの企業が格安SIM/スマホ市場に参入していて、サービスも数多いが、UQ mobileは筆者が使用した限りではエリア、通信品質ともにトップクラスなので、基本的にはトライアルで確認しなくても問題ない。とはいえ、大手通信3社から移行する方は不安に感じる部分もあると思うので、気になる方は気軽に試してみよう。
そして、各機種もその時に試せるので、かなりありがたいサービスだと思う。
【参考リンク】
・UQモバイル
・Try UQ mobileについて