<▲図:雨雲に加えて雷雲の予測もチェック可能に!> |
新機能の「雷雲情報」では、気象庁から発表される雷雲情報について、過去と現在の状況、そして1時間後の未来予測をマップ上で表示/確認できる。
TEPCO速報では、最大8ヶ所まで地域登録をし、その地域に関する停電情報などをプッシュ通知で知らせることができるようになっているが、今回新たに導入された雷雲情報についても通知設定ができる。登録地域に雷雲の発生が予測された場合、1時間前に通知で知らせてくれる。
一年の中で落雷の半数が7月・8月に集中しているということで、新機能導入のタイミングとしてもちょうどいい。また、停電の原因の約4分の1は落雷によるものという。
通知で事前に雷雲の状況を知ることができれば、停電対策を取ることができるので便利だ。アプリでは、停電の規模や復旧見込みの確認もできる。
アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・TEPCO速報公式サイト