ペイントアプリ「メディバンペイント」や漫画/イラスト投稿サイト「メディバン」を展開するメディバンと集英社は22日、少年ジャンプ公式マンガ制作アプリ「ジャンプPAINT」をリリースしたと発表した。「ジャンプPAINT」はAndroid、iOS、Windows、Mac向けに開発され、それぞれのプラットフォーム向けのアプリがすでに配信中で、無料で提供される。
各プラットフォーム別のアプリは下記リンク先のページからダウンロードできる。
・ジャンプPAINT Android版
・ジャンプPAINT iOS版
・ジャンプPAINT Windows版(64bit版はこちら/32bit版はこちら)
・ジャンプPAINT Mac版
「ジャンプPAINT」は完全にゼロから開発された制作アプリではなく、ベースは「メディバンペイント」。メディバンペイントは日本だけでなく世界中で愛用され、ダウンロード数は1,200万を突破している。人気のマンガ/イラスト制作アプリとしてすでに確立された存在であり、それをベースにしているため、「ジャンプPAINT」も最初からクオリティの高いアプリとなっている。
「ジャンプPAINT」を使えば、スマートフォン、タブレット、Windows PC、Macで誰でも本格的なマンガ、イラストを制作することができる。しかも、無料なので、気軽にトライできる点も魅力だ。さらに、ジャンプの作家や週刊少年ジャンプ編集部から直接マンガの描き方を学べるコンテンツも配信される。
加えて、最初から9言語に対応している。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、中国語簡体字/繁体字、フランス語、ロシア語に対応しているので、グローバルでユーザーが一気に増えるかもしれない。
マンガ、イラストを描くために必要なレイヤー機能、Gペン、ミリペン、トーンなどの機能を備え、すぐに制作開始できる。さらに、描いたデータは容量無制限の専用クラウドに保存・管理できるようになっている。
ジャンプと組んだことで、非常に魅力的な連携が他にもある。
少年ジャンプでのデビューを目指せるマンガ投稿サービス「少年ジャンプルーキー」とシームレスに連携でき、「ジャンプPAINT」で描いたマンガをそのまま「少年ジャンプルーキー」で公開できる。また、「ジャンプPAINT」のリリースと同時に開催となる「ジャンプ世界一マンガ賞」において、日本語作品は「少年ジャンプルーキー」、その他7言語の作品はメディバンを通じて応募可能となる。
今後の展開もある程度明らかにされていて、ジャンプ作品で実際に使用されている描き文字や吹き出しなどをユーザーが自由に使用できるようにするという。プロのマンガの描き方を学べる機能、「少年ジャンプルーキー」とのさらなる連携、ジャンプ作家が愛用する作業環境を再現したブラシ等の提供も検討される。
【情報元、参考リンク】
・ジャンプPAINT公式サイト
・メディバン/プレスリリース
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