<▲図:機内Wi-Fiサービスの利用イメージ> |
対象便は「JAL」及び「JTA」で、国内線機内Wi-Fiサービス対応機材で運航する全ての便となる。
利用できるのは離陸の約5分後から着陸の5分前までだが、JTAで運航する機材においては、便の出発から到着まで利用することができる。
機内Wi-Fiサービスのプロバイダーは現在と同じく「Gogo」。衛星を介したインターネット接続サービスなので接続速度は遅いので、高速回線を必要とするサービスは利用できないが、ウェブサイトの閲覧やメール、SNSなどは十分にできる。また、速度の問題だけでなく、最初から非対応のサービス等もあるので、その点には注意が必要だ。
航空機の機内Wi-Fiサービスの使い方等はこちらの記事も参照してほしい。
<▲図:機内Wi-Fiサービスは衛星回線を使っているのでアンテナが搭載されている> |
【参考リンク】
・JAL/プレスリリース