<▲図:Eden Obscuraの画面イメージ> |
「A 5th of BitSummit」は京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典で、チケットは現在Peatixで販売されていて、一般チケットは2日間有効で2,000円、中高大学生向けチケットは1,000円となっている。当日券の発売も予定されている。詳しくは下記リンク先の公式サイトをチェックしてほしい。
→「A 5th of BitSummit」公式サイト
さて、話を戻すと、Eden Obscuraは「Eden」シリーズの新作だ。
Edenシリーズの最初の作品は、PlayStation 3向けの「PixelJunk Eden」で、この作品はキュー・ゲームスがマルチクリエーターのBaiyon氏とコラボレーションして開発したゲーム。
<▲図:Baiyon氏> |
Baiyon氏は約15年間フリーランス活動を続けた後、2016年にキュー・ゲームスに入社し、クリエイティブ・プロデューサーに就任している。そのBaiyon氏のアーティストセンスを活かした最新作がEden Obscuraだ。
Baiyonは本作について次のコメントを寄せている。
「僕は昔からスパンコールなどのキラキラしている物や万華鏡、トレーシングペーパーやアクリルのような透けている物が何故かすごく好きで幼少の頃からロボットなどはそっちのけで集めていました。『Eden Obscura』はそんな自分のフェチズムを最新のスマホの機能を駆使して実現しているタイトルです。僕自身ゲームのディレクターとしても見た事のない、予測出来ない不思議な世界が出来てきてるので、皆さんがどういうビジュアルの組み合わせを日常で発見するのかを楽しみにしています 」
個人的に同社の作品は好きなので、新作を楽しみにしている。同社の作品をまだ遊んだことがない方はぜひプレイしてみてほしい。
【情報元、参考リンク】
・キュー・ゲームス公式サイト