<▲図:Kobo Aura H2O Edition 2(※端末内の画面は、開発中のもの)> |
また、海外で先行販売されている「Kobo Aura Edition 2」も23日から発売となる。
Kobo Aura H2O Edition 2は一昨年2月から国内販売されている旧モデル「Kobo Aura H2O」の後継機種。進化した防水性能「HZO Protection」が大きな魅力。
水深2メートルで最大60分間の耐久が可能な防水性能。さらに、端末内部に塗布されたコーティング技術によって、USB端子もカバーなしで浸水に耐えることができるので、入浴中やプールサイドなどでも安心して使えるという。
フロントライトも継続搭載。フロントライト技術「ComfortLight PRO」の搭載によって、昼間の読書に適した明るい白色の昼光色から、ブルーライトの放出量を調節して就寝前の読書に適したオレンジ色の電球色まで調節が可能となっている。就寝時間を設定すると、その時間に合わせて太陽光の自然な移り変わりを模倣した色相調整を行うこともできる。
ディスプレイは6.8インチのCarta E Ink HD タッチスクリーンで解像度は1,440×1,080ドット。コミックも十分細かく表示できる。
それでいて、旧モデルよりもボディが薄型軽量化されている。ボディ厚は8.8mmで、重さは207g。内蔵ストレージは約8GB。
一方、グローバルで先行販売されていたKobo Aura Edition 2は、6インチで解像度が1,024×768ドットのCarta E Ink タッチスクリーンを採用した機種。フロントライトも内蔵する。ストレージは4GB。価格は12,800円(税抜)。こちらは非防水。
<▲図:Kobo Aura Edition 2(※端末内の画面は、開発中のもの)> |
【情報元、参考リンク】
・Kobo Aura H2O Edition 2製品ページ
・Kobo Aura Edition 2製品ページ
・楽天/プレスリリース