<▲図:下り最大590Mbpsについて> |
サービスの提供エリアは東京都、愛知県、大阪府の一部からとなる。
なお、この下り最大590Mbpsのサービスは、au 4G LTE(下り最大150Mbps)、4x4 MIMOに対応したWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションによって実現している。
同じ夏モデルでも「HTC U11」はau 4G LTEとWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションでの下り最大370Mbpsや、下り最大558MbpsのWiMAX 2+に対応。Xperia XZsも下り最大370Mbps対応。TORQUEは下り最大225Mbps、Qua phone QXは下り最大150Mbps、MARVERAとかんたんケータイはWiMAX 2+には非対応で、au 4G LTEの下り最大150Mbpsのみサポートするなど、機種によって異なる。
また、上り最大50Mbpsに関してもGalaxy S8/S8+、AQUOS R、HTC U11が対応するが、千葉県の一部エリアからのスタートとなる。Xperia XZs、TORQUEは上り最大37.5Mbps。Qua phone QXは上り最大25Mbps対応だ。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/auの超高速通信を支える技術