<▲図:Twitterでのログインが可能に> |
しかも、従来は一つのLIVEアカウントに対して一つのLIVEチャンネル開設となっていたものが、Twitter IDでのログインも可能となったことで、配信者や視聴者がより趣味嗜好等に合わせたシーンでの複数チャンネルの使い分けも可能となった。
複数チャンネルの利用が可能になったことは大きく、例えば、学校やサークル等が同じ友人らに向けたライブ配信はLINE IDでログインして使い、Twitterのみで繋がる、よりオープンな視聴者に向けたライブ配信はTwitter IDアカウントを使って行うというような、使い分けができる。
また、Twitterでフォローしている友だちがLINE LIVEでLIVEチャンネルを持っている場合は、その友だちのチャンネルを見つけやすく、まとめてフォローすることも可能となっている。
同社は今回、LINE LIVEでの配信者のユーザー属性の調査結果も発表した。
それによれば男女比は3対7で、女性の方が圧倒的に多く、年齢層でも19歳までの配信者の割合が75.7%と、若年層に支持されるサービスになっているとのこと。
<▲図:ユーザー属性(2017年3月でのLINEのサンプル調査) ※クリックして拡大> |
LINE LIVEのアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・LINE LIVE公式サイト
・LINE/プレスリリース