今回のプレゼントキャンペーンの目玉となる「たけのこフォン」には予め電話帳アプリに専用ダイヤルが登録されていて、期間中、最大で10回までの注文ができるようになっていて、電話一本で「たけのこの里」が指定場所へ配達される。ちなみに、たけのこフォンは普通のSIMフリーのスマートフォンとしても使うことができる。
驚くべきことに、1回の注文で「たけのこの里」は31個届くので、合計すると最大で310個入手できることになる。もちろん無料だ。310個となると、正直一人では食べきれないレベルだが、それなりの期間で毎日頑張れば食べ切ることもできるかもしれない。
また、1回の注文につき、1箱が「たけのこの里の日」限定スリーブに封入された状態で送られてくるというのでプレミアム感満載だ。
毎回の注文には「たけのこの里」に加えてスペシャルな「おまけ」も同梱されるので、そちらも楽しみだ。おまけは毎回異なり、次の通りとなっている(※予定とのこと)。
- 1.第1回:たけのこの里の日 手ぬぐい
- 2.第2回:たけのこの里の日 ポストカード
- 3.第3回:たけのこの里 マグネット
- 4.第4回:たけのこの里の日 ポロシャツ
- 5.第5回:たけのこの里の日 タオル
- 6.第6回:たけのこの里の日 トートバッグ
- 7.第7回:たけのこの里 絵画風ポストカード
- 8.第8回:たけのこ急便310 マグネット
- 9.第9回:たけのこ急便310 ポロシャツ
- 10.第10回:たけのこ急便310 タオル
このリストを見て、何か不思議な言葉に気づいた方がいるかもしれない。「たけのこ急便」って何? って。
実は初回の注文時には、誰よりも早く、安心・確実に「たけのこの里」を配達する専門家集団「たけのこ急便310」が届けてくれるようになっている。
この「たけのこフォン」が当たるプレゼントキャンペーン「たけのこの里の日 制定記念キャンペーン」への応募期間は3月9日10時から31日15時までで、A賞の「たけのこフォン」は5名に、B賞の「たけのこの里ポロシャツ」は50名に当たる。
嬉しいのは、「たけのこの里」を買わなくても誰でもアンケートに答えるだけで応募できてしまうこと。ただ、考えようによっては誰でも応募できるので競争率が過剰に上がってしまって、真の「たけのこの里」ファン以外の方に貴重な賞品をゲットされてしまう可能性もあるかもしれないので、ファンは何回も応募すべきかもしれない。
このキャンペーンはA賞、B賞、それぞれ一人1日1回まで応募できるようになっているので、頑張れば毎日応募できるわけだ。ただし、当たり前だが、一人1回のみの当選なので、一人で2つも3つも当たるということはない。
詳しくは下記リンク先のキャンペーンページを参照してほしい。
→「たけのこの里の日 制定記念キャンペーン」ページ
なお、今回のキャンペーン及び「たけのこの里の日」制定について、「たけのこの里」開発担当者や「きのこの山」の開発担当者のコメントは次の通りだ。
<「たけのこの里」開発担当者コメント>
先日のプレスリリースで、 「たけのこの里の日」制定のご報告から、 「たけのこの里」を感じられるキャンペーンとは何なんだろうか、 みなさんに喜んでもらえる方法とは、 本当にありがとうという気持ちを伝えるにはどうしたらよいかを、 睡眠時間は毎日きっちり8時間、 寝る間も惜しんで、 考えてまいりました。
そしてたどり着いたのが、 “たけのこの里”を好きでいてくれる方は、 “たけのこの里”をひとときたりとも手放したくないのではないか、 という仮説です。 電話すると、 たけのこの里が自分の好きなタイミングで届く!というシンプルな構造。 それが、 【A賞】の“たけのこの里をお届けする「たけのこフォン」“です。 当選者数は少ないですが、 史上最高の“たけのこの里”体験をということで、 究極のキャンペーンが生まれたと自負しております。
また、 B賞では “きのこの山とは一味ちがう「たけのこの里ポロシャツ」”をプレゼントしますが、 どのあたりが一味ちがうのか、 わからないですよね。 ここでシンプルに解説させていただきます。
「きのこの山の日」のキャンペーンは50種類のデザインのTシャツをプレゼントしていたのでTシャツよりも少しでも高価(笑)なアイテムをということで、 ポロシャツに決定させていただきました。 しかも、 50種類のデザインを押し付けるのではなく、 5箇所×5~10種のロゴデザインを当選者さまに選択していただける仕組みにいたしました。 そうすることで、 50種類どころか、 選択肢は無限に広がります。
また、 このキャンペーンをお伝えする日時ですが、 あれから「語呂合わせ」の素晴らしさに魅了されまして、 さすが昔から日本で親しまれている方法だけあって、 こちらも毎日毎日寝る間も惜しんで(実質8時間睡眠)考えた結果、 思いつきました。 3月9日。 そう、 「39(サンキュー)」です。 日頃の「39(サンキュー)」、 すなわち感謝の気持ちを込められる日はこの日しかないという最高の日である本日、 その気持を皆さまにお伝えすることができ、 大変うれしく、 ますます「39(サンキュー)」な気持ちでいっぱいです。
きのこの山の日とは一味どころか二味以上差がついたのではないでしょうか。
最後に一言、 「時は来た。 それだけだ。 」
<「きのこの山」開発担当者コメント>
へー。 楽しそうなキャンペーンですね。
繰り返しになりますが、 「たけのこの里の日」の記念日ロゴ、 「たけのこの里」同士がめり込んでいるみたいで、 実際に商品で再現しようと思ってもできないですよね(笑)。
まあ、 次の「きのこの山の日」で完全に決着がつくんじゃないですかね。 完膚なきまでたたきのめしてやりますよ(笑)
【情報元、参考リンク】
・「たけのこの里の日 制定記念キャンペーン」ページ