<▲図:下り最大682Mbps対応のN-01J> |
さらに、下り最大682Mbpsではなく下り最大632Mbpsのサービスも同日より提供開始となる。こちらは東名阪以外の40都市から対応となる。
そのため、「下り最大682Mbpsのサービスも含めた下り最大632Mbps以上のサービス」という括りで言えば全国75都市で9日より提供されることになる。この括りでは、3月末までに、合わせて約130都市で利用可能になる予定。
対応機器は9日発売のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION N-01J」から。
なお、スマートフォンでは、「Xperia XZ SO-01J」と「V20 PRO L-01J」が256QAMに対応していて、9日から下り最大速度が375Mbpsから500Mbpsに向上することになる(対応エリアにおいて)。
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ/Wi-Fi STATION N-01J製品ページ
・NTTドコモ/プレスリリース