ソフトバンクは8日、プロ野球、サッカー(プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ)、テニス、B.LEAGUE、大相撲、MLBなどいくつかのスポーツ中継を視聴できるスポーツ中継配信サービス「スポナビライブ」の料金を値下げすると発表した。
これまでのスポナビライブはソフトバンクの携帯電話ユーザーかどうかで料金が大きく変わるのが特徴で、ソフトバンクユーザーなら月額500円、そうでない場合は月額3,000円だった。ところが、通常料金が月額1,480円に値下げとなる。
ソフトバンクユーザーの場合、解像度がHD版のサービスであれば3月15日までに申し込まれた分に関しては、これまで通り月額500円で利用できる。
一方、今回の料金改定は3月16日からであり、それに伴い、より高解像度のフルHD版サービスも提供される。このフルHD版サービスを視聴したい場合はソフトバンクユーザーも月額980円のサービスに切り替える必要がある。
また、ワイモバイル、「Yahoo!プレミアム」の会員も月額980円で利用できる。以前はソフトバンクユーザーしか割引されなかったが、今後はワイモバイルとYahoo!プレミアム会員も割引特典を享受できる。
まとめると、3月16日よりフルHD版のサービスの提供が始まり、一般ユーザーは月額1,480円で利用でき、ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!プレミアムの会員は月額980円で利用できる。そして、ソフトバンクユーザーは3月15日までの申し込み分に限り、月額500円でHD版サービスも利用できる。
なお、2月8日にNTTドコモがスポーツ中継配信サービス「DAZN for docomo」の提供を発表したが(こちらの記事参照)、DAZN for docomoとスポナビライブでは配信コンテンツが異なるので、視聴したいコンテンツで選べばいいだろう。
他にもサービス改善として、スポナビライブでは3月16日以降、Android TV、Amazon Fire TVなどの機器もサポートしていくということだ。加えて、最大4台までの機器での同時視聴も可能になるということで、家族がそれぞれ別のスポーツを同時間帯に視聴する、ということもできるようになる。
【情報元、参考リンク】
・スポナビライブ
・ソフトバンク/プレスリリース
・Google Play/スポナビライブ
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