<▲図:フォトコレクションのUI変更について> |
フォトコレクションは無料、フォトコレクションプラスは基本料が月額280円(税込)で、リニューアル後も料金形態は基本的に変わらない。dフォト自体は無料で、プリントサービス機能は月額280円。
この月額料金にはフォトブック(写真21枚)1冊またはL判プリント30枚及び送料1回分が含まれている。フォトコレクションプラスもそれは同じ。
結局、名称が変わるだけに見えるが、ユーザーインターフェースが刷新され、写真の整理・管理がしやすくなり、プリントやフォトブックの作成もしやすくなるという。名称については、ドコモはサービス名を「d」で始まる名称に統一しているため、フォトコレクションもその動きに合わせて変更されたということになる。
dフォトではフォトコレクションと同様、無料で5GBまでの写真・動画をクラウドストレージに保存できる。スマートフォン内の写真・動画だけでなくパソコンで管理している写真などもアップロードできる。
ユーザーインターフェースは、メニューがシンプルになり、操作方法を分かりやすくするという。また、過去に作ったフォトブックも「マイフォトブック」として表示できるようにされるので、管理がしやすくなるとのこと。
<▲図:フォトブックの作成について> |
なお、ドコモはdフォトの登場を記念してdポイントのマスコットキャラクターである「ポインコ兄弟」がデザインされているフォトフレームを限定販売し、dポイントが当たるキャンペーン「dフォト登場記念!ポインコ フォトフレーム販売&購入者限定キャンペーン」を実施する。
さらに、フォトブックを注文した方全員に、注文数の2倍のフォトブックを届ける「dフォトならもっと楽しい!楽しさ2倍キャンペーン」も実施する。
【情報元、参考リンク】
・ドコモオンラインショップ/プレスリリース
・Google Play/フォトコレクションプラス