NTTドコモ(以下、ドコモ)は27日、基本料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の内容を拡充することを明らかにした。具体的には、「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」と組み合わせることができるパケットパックの範囲を拡大し、「データSパック」との組み合わせが可能となる。
これによって、全てのシェアパック及びデータパックで「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」を選べるようになる。結果、ドコモの利用年数が15年以上の方の場合(600円の割引を適用)は、スマートフォンの月々の利用料金を4,900円からに抑えることが可能となる。
内訳は「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」が月額1,700円、「spモード」が月額300円、「データSパック」が月額3,500円で合計5,500円。ここに、継続利用年数が15年以上の方の場合は「ずっとドコモ割」の600円引きを適用できるので、最終的に月額4,900円となる。
また、「ドコモの学割」での1,000円引きや「はじめてスマホ割」の1,520円引きなどを追加適用することもできるので、その場合はさらに安くなる。
なお、今回の変更内容の適用は1月30日からだ。
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