Android版は全話収録の買い切り型で2,320円(税込。以下全て価格表記は税込)。iOS版はアプリ本体に第1話前半が収録されて120円。第1話後半が360円、第2話から第4話は約720円。また、第1話後半から第4話までのシナリオセットは2,200円。
すなわち、お試しはiOS版の方がしやすいが、Android版の場合も一応Google Playの規定で一つのアプリに対して一回に限り、2時間以内であれば返品/払い戻しが可能となっている。ただし、払い戻しは基本的には動作しないとか、誤って購入した場合などを想定したものであるため、払い戻し前提でのあまりに気楽なお試しは避けたいところ。
さて、その逆転裁判4だが、2007年にニンテンドーDSでリリースされた作品で、主人公は新人弁護士の王泥喜法介。
作中には過去作の主人公、成歩堂龍一も登場するが、本作の主人公は王泥喜法介。過去シリーズの登場キャラクターは成歩堂以外にも登場するので、シリーズのファンはその点でも楽しむことができる。舞台は「逆転裁判3」の第5話の7年後だ。
過去作の登場キャラクターが出るとはいえ、シリーズ未プレイの方でも特に問題ないので、この機会にスマートフォンで遊んでみるのはオススメだ。
シナリオは冒頭の価格紹介のところで述べたように第4話まで。第1話が「逆転の切札」、第2話が「逆転連鎖の街角」、第3話が「逆転のセレナード」、第4話が「逆転を継ぐ者」。
「逆転裁判4」のアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。
【情報元、参考リンク】
・逆転裁判4公式サイト
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