ソフトバンク及びウィルコム沖縄は27日、「Y!mobile(ワイモバイル)」の新キャンペーンとして、新しく携帯電話を購入する方(新規、機種変更、MNP、いずれでも可)を対象に、それまで利用していた携帯電話機を下取りする「下取りプログラム」を11月1日より提供開始すると発表した。
下取りプログラムはNTTドコモ、au(KDDI/沖縄セルラー)、SoftBankでは以前から実施されており、多くのユーザーが利用しているが、ワイモバイルでも11月より利用できる。
下取り額は、現金での還元ではなく、ワイモバイルの毎月の利用料金からの割引という形で支払われる。また、割引は基本的には24回の分割。ただし、機種によっては分割ではなく1回での割引など、分割回数は異なる。
下取り対象機種は今後、随時変更になるはずだが、現時点では機種変更の場合は、iPhone 5sとNexus 5Xのみで、前者の下取り額は3,000円、後者は1,000円だ。正直な話、この額なら下取りに出さず、手元に残しておいた方が良いように思うが、ワイモバイルで新機種を購入後に古い機種を全く使わなくなるようであれば、下取りに出した方がいいかもしれない。
一方、新規やMNPの方の場合、他社(NTTドコモ、au等)の端末を下取りに出すことになるが、対象機種はXperiaシリーズ、Galaxyシリーズ、Nexusシリーズ、iPhoneシリーズの4シリーズとなっている。
Android端末に関しては残念ながら下取り額が低いので、やはり下取りプログラムを利用しない方がいいかもしれない。例えば、Xperia Z5の下取り額は4,800円だ。Xperia Z5の場合、中古端末を扱っている一般の量販店で買取に出した場合、30,000円以上の値が現時点ではつくので、そちらの方が圧倒的にお得だ。
とはいえ、通信キャリアの下取りプログラムは、新機種の購入時に一緒に手続きできてしまうので、手軽さは魅力だ。
下取りプログラムの対象機種と下取り額は下記リンク先のページで確認できる。
→下取り額について
下取りプログラムの申し込みは店頭もしくは郵送で可能で、郵送の場合は、送付キットを使って対象機種を指示通り郵送すればいいので、家にいながらできる。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/プレスリリース
・ワイモバイル/下取りプログラムについて
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