<▲図:MediaPad T2 Proのホワイト> |
Lenovo TAB3は約8インチのディスプレイを搭載する機種で、安価なモデル。MediaPad T2 Proは約10インチで1,920×1,200ドットのディスプレイを採用するモデル。
Lenovo TAB3はディスプレイの解像度が低い点が残念だが、安価なので、そこでバランスを取っている。一方のMediaPad T2 Proは解像度の十分で、ウェブサイトの閲覧はもちろん、写真の閲覧、動画視聴なども文句なくできる。
また、ブルーライトを50%カットできる機能も搭載しているので、ウェブサイトの閲覧や電子書籍の閲覧などの時には便利だ。
バッテリーの容量が6,500mAhと多く、長時間の連続駆動も可能。ただし、カタログスペックの数値はまだ出ていない。LTEにも対応しているが、Wi-FiでIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)に対応している。
サウンド面では、ファーウェイ独自のサラウンドシステムである「SWS 2.0」に加え、スピーカーを本体に2つ搭載することで、立体的な音を作り出すことに成功しているという。映画やドラマ、アニメなどの視聴時には満足感を高めてくれそうだ。
OSはAndroid 6.0で、CPUはQualcomm MSM8939オクタコア、メモリは2GB RAM、16GB ROM、本体サイズは約259.1×156.4×8.5mm、重さ約486g。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色だ。
<▲図:ブラックモデル> |
発売時期は2017年3月上旬以降の予定。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクオンラインショップ・ソフトバンク/プレスリリース