ソフトバンクは20日、SoftBankの4Gケータイ向けに新料金プランのスマ放題「通話定額ライト基本料(ケータイ)」と、月額0円から利用できる2段階制のデータ定額サービスの上限を4,500円から4,200円に改定すると発表した。NTTドコモ(以下、ドコモ)、au(KDDI/沖縄セルラー)に続いて発表された形。
まず、「通話定額ライト基本料(ケータイ)」は月額1,200円で、1回5分以内の国内通話が回数制限なく掛け放題というプラン。5分を超えた分には30秒あたり20円の通話料がかかる。
そしてデータ定額サービスは、月額0円スタートで、2.5GBまでの高速データ通信ができ、上限が4,500円という「データ定額S(4Gケータイ)」「パケットし放題S for 4Gケータイ」の上限が4,200円に値下げされる。
すでに利用中のユーザーは10月28日以降、自動的に切り替わる。
0円では500KBまで利用でき、500KBを超えてから2.5GBまでは1KBあたり0.04円のレートで課金され、上限は4,200円となる。そして、2.5GBを超えると最大128kbpsの速度制限がかかる。
月額300円のインターネット接続サービスを合わせた合計料金は最低で月額1,500円になるので、4Gケータイを1,500円からで運用できることになる。
基本的な部分はauのプランと同じだが、データ定額サービスで上限に達するまでの間の課金レートがドコモ及びauと異なる。ドコモとauは1KBあたり0.03円だが、SoftBankは0.04円と少し高い。そのため、500KB以上2.5GB未満のデータ量の場合、SoftBankの方がやや高くなる。
とは言え、3社ほぼ横並びで、LTE対応ケータイも安価に運用できる環境が整うことになる。
【情報元、参考リンク】
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