<▲図:Chromecast Ultra> |
日本市場での発売日は近日の予定で、価格は9,720円(税抜)。テレビに繋いで各種動画配信サービスなどを楽しめる同種の製品ではAmazonのFire TVシリーズなどもあり、やはり4K対応が魅力の一つとなっている。
ChromecastもUltraで対応したことで、今後は、例えばYouTubeやNetflixでの4K映像などを手軽に楽しめるようになる。
4K映像の場合、データ量が多いため、Wi-Fiでもできれば高速通信を行いたいところだが、IEEE802.11acをサポートしているので安心だ。また、付属の内蔵イーサネットアダプターを使えば、有線LANを接続することもできるので、もしテレビの位置が有線LANを接続できる場所にあるなら、4Kコンテンツの視聴機会が多い場合には有線LANの方が安定して良いだろう。
なお、従来のChromecast向けアプリも全て使うことができる。
【情報元、参考リンク】
・Chromecast Ultra製品ページ