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ソフトバンク、来春モデルAQUOS Xx3 miniを発表。4.7インチIGZO採用スマホ

ソフトバンクは12日、シャープ製のAndroidスマートフォン新モデル「AQUOS Xx3 mini」を発表した。発売時期は2017年2月上旬以降の予定なので、まだしばらく先の話だが、逆に言えばそれだけ先になることもあり、搭載OSはAndroid 7.0だ。

<▲図:AQUOS Xx3 mini>

ディスプレイは約4.7インチで、解像度がフルHDのIGZO液晶。「mini」の名の通り、比較的小型のモデルで、ボディサイズは約67×135×8.6mmで、重さは約135g。

カラーバリエーションはイエローグリーン、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの5色で、シックなブラックを除く4色は明るく爽やかな構成となっている。

カメラはメイン側が約2,100万画素で、サブ側が約800万画素。

メイン側には光学式の手ブレ補正を搭載し、遠くにある被写体でも安定して写すことができる。また、サブ側は広角レンズを採用し、複数人での自撮りなどもしやすくなっている。

主要スペックを確認すると、防水・防塵のグレードがまだ決まっていなかったり、連続待受時間などが決まっていないように、まだ発売が先の端末ということがよくわかる状態だが、比較的コンパクトで万人向けの端末になりそうだ。

CPUはQualcomm MSM8952オクタコアで、メモリは3GB RAM、16GB ROM、バッテリー容量は2,400mAh。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠。

【情報元、参考リンク】
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