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| ＜▲図：ZenFone 3 Deluxe＞ |
今回の発表会では、第3世代を迎える最新のPCとスマートフォン新製品が国内向けにお披露目される予定で、スマートフォンの目玉は「ZenFone 3」シリーズとなる見込み。
ZenFone 3シリーズは5月30日に台湾で発表済みだが、日本市場向けにどの製品もしくは全ての製品がリリースされるのか？ はまだ分かっておらず、カラーバリエーションも含めた日本市場向けの細かな仕様も不明だ。それらがついに明らかになる。また、価格発表も行われずはずだ。
ZenFone 3はすでに発表されたグローバルモデルとしては、最上位モデルの「ZenFone 3 Deluxe」と「ZenFone 3」「ZenFone 3 Ultra」の3モデル構成となっている。
ZenFoneシリーズは日本では「ZenFone 5」がSIMフリースマートフォンとしてヒット商品となり、ZenFoneの名を広く知らしめた。その後登場した「ZenFone 2」は「性能怪獣」というキャッチコピーが示す通り、当時としてはモンスター級のハイスペック端末で、やはり注目を集めた。今回新たに登場するZenFone 3も、特にDeluxeモデルはモンスター級の仕様だ。
ZenFone 3 Deluxeは6GBメモリを搭載し、ストレージ容量も最大モデルで256B
だ。最近のゲームアプリは容量を食うものが増えているし、動画撮影でも容量を食うので、ストレージ容量が多いのは嬉しい。
CPUはQualcomm Snapdragon 820クアッドコアで、約5.7インチのフルHD有機ELディスプレイを搭載する。充電では「Quick Charge 3.0」に対応し、USB端子はType-Cだ。
明日の発表会が待ち遠しい。
【情報元、参考リンク】
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