<▲図:Galaxy S7 edge Olympic Games EditionとGear IconX> |
14日正午からau Online Shopで予約受付が開始されていて、19日正午から販売開始となる。
このGalaxy S7 edge Olympic Games Editionは、日本だけでなくブラジル、アメリカ、中国、ドイツ、韓国などでも販売される。日本市場に関しては、唯一、完全コードレスのウェアラブルイヤホン「Gear IconX」が同梱される。
<▲図:Gear IconX> |
このGalaxy S7 edge Olympic Games EditionとGear IconXは日本代表選手を含むリオオリンピックに出場する12,500名の全選手に提供され、オリンピック期間中、選手たちのコミュニケーションを支援するという。
Galaxy S7 edge Olympic Games Editionの特徴はいくつかあるが、最も大きな違いはデザインだろう。
<▲図:Galaxy S7 edge Olympic Games Edition> |
ボディ自体、オリンピックの五色の五輪マークが描かれたデザインを採用し、さらにはソフトウェア面でも五輪の五色がホームとロック画面のインターフェイスに加え、メッセージやダイヤルなどにも配色されている。しかも、ボディ背面には1から2016までのシリアルナンバーが印字されている。
さらに、前述したようにGear IconXの同梱も大きな魅力かもしれない。
Gear IconXはBluetoothイヤホンだが、完全にコードレスである点が大きな特徴。コードが絡むトラブルが全く起きない上、コードが服などと擦れて発生するタッチノイズからも解放される。本体サイズは約18.9×26.0mmで、ケースは約92.0×35.3mm、重さは本体が約6.3gで、ケースは約52g。バッテリーはイヤホン本体に左右それぞれ47mAhの容量のものが搭載され、ケースにも315mAhのものが搭載されている。対応するスマートフォンはAndroid 4.4以上のOSを搭載し、メモリが1.5GB以上のもの。
【情報元、参考リンク】
・au Online Shop
・Galaxy S7 edge Olympic Games Edition製品紹介ページ