KDDIは6日、スマートフォンのトラブルを予報するウェブサービス「ニッポンのスマホトラブル予報」を公開したと発表した。前日の5日に気象庁による関東甲信エリアの梅雨入りの発表があったばかりだが、これからは雨への注意が必要。Androidスマートフォンの場合は、防水・防塵仕様のモデルが増えているので、防水端末の場合は雨を心配する必要はあまりないが、非防水端末のユーザーは注意が必要だ。
今回の「ニッポンのスマホトラブル予報」では、全国8エリアの「梅雨のスマホトラブル警戒マップ」を見ることができる。
このマップでは、梅雨の時期の各地域ごとの過去のスマホトラブル件数と、過去5年間の天候・湿度の傾向を照らし合わせて、梅雨時期の「紛失」「破損」「水没」のトラブルレベルが算出されている。
トラブルが増えると予想されるレベルを「警戒」「注意」「やや注意」の3段階に分けて公開している。
結果、全国ほとんどの地域で「水没」トラブルの警戒レベルが上がる傾向となることがわかった。「水没」トラブルの警戒レベルが最も高いのは「四国」で、「東海」「北陸」「九州・沖縄」の3エリアでも「注意」レベルの結果が出ている。
何れにしても、梅雨の時期は雨による水たまりも多く、水没の危険性が高まるので注意したい。防水スマートフォンでもキャップがしっかりと締まっていないとそこから水が入る可能性があるので注意したい。
「破損」のトラブルについては「東北」「中国」、「紛失」トラブルは「関東」「近畿」で警戒レベルが高くなっている。
手軽に閲覧できるのでチェックしてみよう。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/「ニッポンのスマホトラブル予報」ウェブサイト
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