昨日からKDDI、NTTドコモ、ワイヤ・アンド・ワイヤレスらによる富士山での通信環境強化の話題をお伝えしているが、ソフトバンクも30日、同様の発表を行った。同社は今年7月上旬から富士山頂、山小屋での高速通信サービスの提供及び登山道でのサービスの品質向上対策を行う。
これによって富士山頂、登山道でSoftBank 4G LTEやSoftBank 3Gを利用できる。とはいえ、2001年から毎年、山開き期間中に、富士山頂に臨時基地局を設置し、通信サービスを提供してきているので、何度か行っている方は通信サービスを利用できることをご存知だろう。
今年は2.1GHz帯と900MHz帯によるキャリアアグリゲーションによって、下り最大187.5MbpsのLTE通信が利用できるようになる。
さらに、8合目周辺及び登山道の電波対策として、須走・吉田口8合目付近に新たに無線基地局を設置し、無線品質のさらなる品質向上に取り組む。
なお、富士山では誰でも使える公衆無線LANサービス「富士山 Wi-Fi」が今年から提供開始となるので、そちらも合わせてチェックしておこう(詳細はこちらの記事参照)。
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