NTTドコモ(以下、ドコモ)は30日、富士山の山開き期間中、富士山の山頂においてFOMA及びLTEの通信サービスを提供すると発表した。実際の提供開始日は7月10日で、今年の富士山での通信環境提供に関する最大の特徴は、LTE-Advancedを使用した「PREMIUM 4G」での提供によって、下り最大375Mbpsのサービスを山頂でも利用できること。
登山口・登山道においても、昨年の下り最大225Mbpsから下り最大337.5Mbpsへと高速化が図られ、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルートと、今年から新たに吉田ルートも加えた、四登山道でサービスが提供される。
また、山小屋では「docomo Wi-Fi」による公衆無線LANサービスも提供される。
なお、公衆無線LANサービスに関しては、誰でも利用できる「富士山 Wi-Fi」が今年から提供されるので、そちらを利用してもいい。利用可能エリアでは「富士山 Wi-Fi」のポスター等が掲示されるので確認してみよう(詳細はこちらの記事参照)。
ドコモは一部の山小屋で翻訳アプリ「はなして翻訳」などのコンテンツをインストールしたタブレットも配備しているので、訪日外国人はそれを使ってのコミュニケーションも可能となっている。さらに、山小屋滞在中に動画配信サービス「dTV」などのコンテンツを楽しむこともできる。
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