<▲図:今や様々な場所で見かけるようになったPepper> |
PepperがAndroidに対応することで、Android向けアプリの開発者は、すでに持っている知識や技術を活用してPepper向けのロボアプリを開発することができるようになる。
特にAndroidアプリの開発者は世界中に多くいるため、Pepper向けロボアプリ開発の裾野が大きく広がることになる。
なお、従来のSDKである「Choregraphe(コレグラフ)」も継続提供される。Choregrapheで開発されたロボアプリはAndroidに対応したPepperでももちろん動作する。
Pepper SDK for Android Studioは下記リンク先のページからダウンロードでき、料金は無料。
→Hello, World! Meet Pepper.
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/プレスリリース