集英社は1日より「少年ジャンプ+(プラス)」において、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」(以下、「ダイの大冒険」。監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司)の130話分を無料公開した。第1話から第100話までは5月1日から31日までの間公開され、第101話以降は5月2日から毎日1話ずつ追加公開される形。
「少年ジャンプ+」は公式ウェブサイトでの利用のほか、Android及びiOS向けアプリからも利用可能なので、どちらでも好きなスタイルで閲覧できる。どちらも会員登録不要で利用できる(※会員登録/ログイン機能自体は搭載されている)。
ブラウザから公式サイトにアクセスした場合は、トップページに大きなキャンペーンバナーが表示されるはずなので、すぐに分かると思う。アプリの場合は「TOP」画面をスクロールしていくと、「ダイの大冒険」を毎日1話ずつ無料配信していることを示す画像が表示されるので、それをタップすればいい(※上の図の右側参照)。
→少年ジャンプ+/「ダイの大冒険」特設ページ
完結している作品なので、欲を言えば130話と言わず、全話読みたいところだが、無料提供自体がありがたいし、公開期間が1ヶ月間と長いので、ゆっくり読める。131話以降は「少年ジャンプ+」で購入してもいいし、書店で購入してもいいし、すでにコミックスを持っている方は探し出してきてもいい。
今回のキャンペーンは、「ダイの大冒険」と同じコンビ、原作が三条陸氏、作画が稲田浩司氏の作品「冒険王ビィト」の連載再開を記念して行われるもの。
「冒険王ビィト」は稲田氏の体調不良により「月刊少年ジャンプ」の2006年9月号を最後に長期間に渡る休載に入っていたが、「ジャンプSQ.CROWN 2016 SPRING」(4月15日発売)から連載再開している。
「ダイの大冒険」は「週刊少年ジャンプ」の黄金期と呼んでもいい時代の人気作品の一つで、筆者も未だに全巻所有している。主人公はダイだが、仲間のポップの成長物語と言ってもいいほど、ポップが短期間で大きな成長を見せるのも見どころだ。
ちなみに、「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」はいずれも公式アプリをリリースしているが、「少年ジャンプ+」と「マガジンポケット」(こちらの記事参照)はかなり良いのでオススメだ。その二つと比べるとアプリ/サービスとしてはサンデーの「マンガワン」(こちらの記事参照)はスタミナ制の採用がやや面倒だ。とはいえ、マンガワンもおすすめマンガアプリの一つではある。
「少年ジャンプ+」では本誌の電子版の購読(有料)も可能で、慣れると楽だ。マガジンポケットも本誌の有料購読が可能だが、最新号よりも3号前からさらに古い3号分を無料で読むこともできる。3週遅れでも無料で本誌(一部未対応作品あり)を読めるのは大きな利点だろう。
【情報元、参考リンク】
・「少年ジャンプ+」公式サイト
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