<▲図:Galaxy S7 edge> |
Gear VRはバーチャルリアリティ体験ができるヘッドセットで、対応するGalaxyシリーズをセットして使う機器。Galaxy S7 edgeも対応しているため、Gear VRにセットすれば手軽にVR体験ができる。
<▲図:Gear VRはこのようにGalaxyをセットして使う> |
Galaxy S7 edgeは明日11日に開催予定のNTTドコモの夏モデル発表会でも披露されるものと予想されているが、いち早く取り扱いを明らかにしたのはauとなった。また、キャンペーンに関しても通信キャリアによって異なる可能性があるので注目だ。
Galaxy S7 edgeは、「デュアルピクセル技術」を採用し、動く物体の撮影時なども含めての高速オートフォーカス性能を持つカメラ機能が大きな特徴だ。F値1.7と、かなり明るいレンズを採用しており、センサーも大型化している。
さらに、スマートフォンとしては特大容量となる3,600mAhのバッテリーを搭載することも大きな特徴。それに加えて「ウルトラ省電力モード」や「緊急時長持ちモード」といった省電力モードを使うことで、長時間の連続駆動が可能となる。
ディスプレイは左右のエッジ部分がラウンドしており、「Galaxy S6 edge」からの特徴を引き継いでいる。パネルはSuper AMOLEDディスプレイ(スーパー有機EL)で、解像度は2,560×1,440ドット。最高輝度600cdとかなり明るいので、晴れた日の屋外などでも見やすい。
また、今回のGalaxyの非常に大きな特徴として、防水(IPX5/8相当)、防塵(IP6X相当)に対応したことが挙げられる。
ワンセグ/フルセグもサポートし、おサイフケータイにも対応する。国内メーカー製端末が持っていた特徴も兼ね備え、万人向けの機種へと進化してきた。
本体サイズは約73×151×7.7mmで、重さは約158g。
カラーバリエーションはブラック オニキス、ホワイト パール、ピンク ゴールドの3色。
【情報元、参考リンク】
・au Online Shop
・KDDI/プレスリリース