<▲図:WCE-1166DS。実は小型で約10.9×11×5cm> |
このルーターの大きな特徴は、11ac(2x2)対応で最大866Mbpsでの通信ができることと、ビームフォーミングに対応していること。
ビームフォーミングは相手側の機器も対応していないと効果を得られないが、Androidスマートフォンの一部機種やiPhone、Macbookシリーズなどが対応している。それらの機種では特別な設定不要で、高速化かつ安定したWi-Fi通信を行うことができる。
ビームフォーミングは通信相手の機器の位置や動きを察知し、狙いを定めて最適な電波の束(ビーム)を形成する技術。
また、ボディサイズが小さいことも大きな特徴だ。約109×110×50mmで、重さは約139g。価格は5,500円。
11acのほか、IEEE802.11a/b/g/nにも対応している。
<▲図:有線LANポートもあるので、デスクトップPCやテレビなどを有線で繋いでもいい> |
【情報元、参考リンク】
・Amazon/WCR-1166DS検索ページ
・バッファロー/プレスリリース