全て合計すると、最大73,425円相当の特典ということになる。内訳はキャッシュバックが25,000円、それに加えて通信費も毎月割引され、24ヶ月合計で最大22,425円、端末代（20,000円相当）も0円、そしてセキュリティソフトの「カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ」を12ヶ月間無料（6,000円相当）で利用できる。これらを合計すると73,425円相当になる。
端末代0円は他社も同じだし、カスペルスキーは不要、という場合もあると思う。それでも、25,000円キャッシュバックと通信費からの22,425円割引だけでも47,425円になるので、かなりお得だ。
通信費の割引は24ヶ月にわたって行われる。
月間データ量に制限がない「ギガ放題プラン」の場合は、1ヶ月目と2ヶ月目は1,184円割引、3ヶ月目から24ヶ月目は699円割引となる。利用月のカウントは開始月の翌月を1ヶ月目とする。開始月の通信費は0円だ。そして、月間データ量に7GB上限が設けられた通常プランでは月々500円割引だ。
結果、ギガ放題プランでの通信費は、利用開始月は0円、1ヶ月目と2ヶ月目は月額3,495円、3ヶ月目から24ヶ月目は月額3,980円だ。
また、auスマートフォン/ケータイのユーザーであれば、「スマートバリューmine」という割引サービスをau携帯電話の料金に適用することが可能で、毎月最大934円割引される。
他にかかる費用は初期費用として登録事務手数料が3,000円、そしてソネットの他のサービスを使っていない場合には「モバイルコース」という基本プランが必須で、月額200円がかかる。端末代と端末の送料は0円。ただし、クレードルをセットで入手したい場合には、クレードル代が別途2,750円かかる。
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| ＜▲図：Speed Wi-Fi NEXT WX02＞ |
販売されているルーターはモバイルWi-Fiルーターが「Speed Wi-Fi NEXT W02」と「Speed Wi-Fi NEXT WX02」で、ホームルーターは「URoad-Home2+」。W02は「キャリアアグリゲーション」と呼ばれる技術で下り最大220Mbpsに対応し、WX02は「4x4 MIMO」という技術で下り最大220Mbpsに対応する。URoad-Home2+は下り最大110Mbps対応だ。また、W02は利用月のみ1,005円のオプション料金がかかるが「au 4G LTE」も利用できる。
W02とWX02のどちらが良いか、というのはエリア次第だが、筆者が千葉県と東京都を中心に使いつつ旅行などで遠方に行ったりしている限りでは、郊外や地方などではW02の方が無難ではないかと思う。都心部ではWX02の方が速いエリアもあるかもしれない。
各機種の詳細やレポートは下記リンク先の記事を参照してほしい。
・WX02のレビュー記事
・W02の紹介記事
・（レポート）意外と詳しく知らないWiMAX 2＋の直近3日間での3GB超えによる速度制限を解説
なお、途中解約時には違約金が設定されているので、申し込み時には違約金も確認してほしい。
キャンペーンページは下記リンクだ。
【情報元、参考リンク】
・
So-net モバイル WiMAX 2+
