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ソフトバンク、個人個人のデータに基づいたヘルスケアを行う「パーソナルカラダサポート」を提供開始

ソフトバンクとFiNCは11日、生活習慣に関するアンケート結果や体重、歩数、肥満遺伝子検査など各個人のパーソナルデータに基づいてメニューを提案するヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」の提供を開始した。


このサービスは、モバイルヘルステクノロジーベンチャー企業のFiNCと共同開発したアプリを使って提供されるもので、利用料金は月額100円(*ずっと0円になるキャンペーンあり。後述参照)で、「SoftBank」のスマートフォンのユーザー向けに提供される。

前述したように、このサービスはパーソナルデータに基づいて一人一人異なる、それぞれに合ったメニューが提供される。ここでいうパーソナルデータは、肥満遺伝子検査や生活習慣アンケートなどの結果のほか、体組成データや歩数などのこと。

提供されるヘルスケアメニューは、食事と運動。

また、このパーソナルカラダサポートは、スマート体組成計やGoogle Fit対応デバイスやAppleのHealthKit対応デバイスと連携することができる。それらから体組成データや歩数などを取得することができ、自動的にデータを記録し、グラフ化できる。

さらに、管理栄養士によるマンツーマン指導やオーダーメイドサプリなどの健康食品をユーザー専用ECサイト「ヘルスケアモール」で追加購入することも可能だ。

月額料金は100円と記したが、10月31日までの間に加入した方は、ずっと無料になる「ずっと0円キャンペーン」を適用できるので、期間中に加入すれば無料だ。

そして、関連キャンペーンがもう一つ用意されている。

それは「遺伝子検査特価キャンペーン」だ。このキャンペーンでは、通常は4,980円の肥満遺伝子検査を3,480円で行うことができる。さらに、肥満遺伝子検査を行った方には3,480円分のクーポンもプレゼントされる。このクーポンはヘルスケアモールで使うことができるもので、同モールで販売されているサプリの購入などに使うことができる。

このキャンペーンは6月30日まで実施される。



【情報元、参考リンク】
・パーソナルカラダサポート公式サイト
ソフトバンク/プレスリリース

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