<▲図:月次コースでは追加容量はアプリから確認可能(左)。110MB/日コースの場合は右図の表示> |
具体的な対象者は平成28年熊本地震で災害救助法が適用された地域に契約者住所があるユーザー。
対象コースは「音声対応SIM」「データ通信専用SIM」の各コースで、ユーザーからの申し込みは不要で、自動適用される。適用は21日から順次行われる。
最初から速度制限がかかった500kbpsコースの方の場合、「OCN モバイル ONEアプリ」や「OCNマイページ」から「ターボON」に切り替えれば5GBの追加データ量を利用できるようになる。
なお、5GBの追加容量の確認方法はコースによって異なる。
110MB/日コースの場合は「OCN モバイル ONEアプリ」では「1日使い放題」と表示されるだけなので、OCNマイページで確認しよう。マイページでは追加通信容量という項目に5120.0MBと表示される。
月次コースの場合はアプリでも追加容量の欄に5120MB、利用期限が5月31日と表示される。もちろん、OCNマイページでも同じ記載がある。
<▲図:OCNマイページではどのコースでも確認できる> |
500kbpsコースの場合は、追加容量から利用したい場合には、アプリのターボ機能の欄でターボ機能をONにする。
<▲図:500kbpsコースについて> |
OCN モバイル ONEはドコモの回線網を利用しているため、現在利用可能なエリア、復旧エリアはドコモの復旧エリアマップで確認できる。
【情報元、参考リンク】
・NTTコミュニケーションズ/プレスリリース
・Google Play/OCN モバイル ONEアプリ
・OCN モバイル ONE