<▲図:受講の様子と、教室で使われるスマートフォンBASIO> |
新コースの「防災対策を学ぶコース」では、災害が起きた時にスマートフォンを有効活用する方法を学ぶことができる。例えば「au災害対策アプリ」をはじめとした防災対策や災害時に役立つアプリを紹介したり、災害用伝言板サービスの体験などが可能となっている。
なお、災害用伝言板サービスを体験できる日は限られるので、「防災対策を学ぶコース」の開催日もそれに合わせ、毎月1日と15日に開催される。
「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」には「青少年向け講座」と「シニア向け講座」があり、「シニア向け講座」は概ね70歳以下のシニアを対象に、auスマートフォン、auタブレットの使い方や安心安全に活用する方法を学ぶことができる。
今回新たに「防災対策を学ぶコース」ができたことで、コースは全部で3種類になった。残る2つのコースは「シニア向けスマートフォンコース」と「シニア向けタブレットコース」で、それぞれ基本的な使い方などを学ぶことができる。
【情報元、参考リンク】
・KDDIスマホ・ケータイ安全教室
・KDDI/プレスリリース