ビッグローブは大修館書店刊行の「ジーニアス英和辞典 第5版」と「ジーニアス和英辞典 第3版」を収録したAndroid及びiPhone/iPad向けアプリ「ジーニアス英和第5版・和英第3版」をリリースした。
書籍版は2つ合わせて7,560円(税込)だが、アプリ版はそれに対して47%オフとなる4,000円で販売されている。ただし、4,000円での販売は6月末までで、それ以降は5,000円となる。いずれにしても書籍版よりも安い。
紙の辞書もいいが、アプリ版は紙の辞書の良さを残しつつ、検索性に優れ、マーカーメモなども便利なので、今回の最新アプリに限らず、日々英和・和英辞典を常用する方にはいいと思う。
今回のアプリには、8年ぶりに改定された「ジーニアス英和辞典 第5版」(総項目数10万5千語)と8万3千語収録の「ジーニアス和英辞典 第3版」が収録されている。
データはアプリ内に収録されているので、オフライン状態でも問題なく利用できる。いちいちデータ通信を行わないので、その点も利点の一つだろう。
また、書籍版にはない魅力として、ネイティブスピーカーによる約10万6千語の音声データ「Genius Sounds for G5」や、約3万の追加用例「ジーニアス用例プラス」も収録されている。
アプリ辞書としての最大の魅力的な機能は検索だが、Google検索などと同様に一文字入力するごとに単語の候補を表示してくれる機能があるので、全ての文字を入力しなくてすむのが便利だ。また、説明文中に出てきた単語もタップするだけで意味を確認できる。
他には、文字をなぞるだけでマーカーを引ける機能や、メモ付箋機能なども便利だろう。
メニューの並び順や色、文字サイズなども変更できるので、自分の端末の画面サイズや視力などに合わせて好みの見た目にカスタマイズすれば、より使いやすくなる。
【情報元、参考リンク】
・ビッグローブ/プレスリリース
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