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ファイナルファンタジーXIIIがChromecastでプレイ可能に!Android、iOSにも対応したクラウドゲームとして1400円で配信開始

クラウドゲーム技術のUbitus Inc.(以下、ユビタス)は20日、スクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジーXIII Google Cast Edition」(以下、FFXIII)の配信を開始したと発表した。このエディションは、Android及びiOSを搭載したスマートフォン、タブレットに加え、「Chromecast」に対応したクラウドゲームだ。

<▲図:プレイイメージ>

FFXIIIのクラウドゲームバージョンはクラウドゲームサービス「Gクラスタ」でも提供中だが、今回ユビタスがリリースしたものはChromecastでもプレイできる点が大きな特徴となる。

Chromecastを所有している方は、FFXIIIを手軽にテレビでプレイできるわけだ。しかも、配信開始後1ヶ月間はキャンペーン価格として1,400円(通常価格は2,000円)で購入できる。

今回リリースされたものはクラウドゲームなので、ネットに接続した状態でプレイする。ゲームプログラムはサーバー上で動き、ユーザーの端末(スマートフォンやChromecastなど)には映像がストリーミングで配信され、ユーザーの操作もネット経由でサーバーに送信される。ネット経由ではあるものの、クラウドゲームは意外と問題なくプレイできるもので、GクラスタもRPGなどであれば問題ないので、おそらく今回のユビタスのバージョンも大丈夫だろう。

Chromecastを使う場合、スマートフォンやタブレットをコントローラーとして使ってもいいし、別売りのゲームコントローラーを使ってもいい。

アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。




【情報元、参考リンク】
ユビタス/プレスリリース

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