<▲図:HUAWEI Y6> |
HUAWEI Y6の発売日は15日で、すでにAmazon.co.jpなどでも予約販売が行われているが、DMM mobileでも発売前日からの受付を開始した。
DMM mobileでの販売価格は15,980円(税抜)で、24回分割での支払いも可能。その場合は月々の支払い額は850円となる。カラーバリエーションはホワイトとブラックで、どちらのカラーも取り扱う。
昨年、日本のSIMフリースマートフォン市場に多くの機種を投入し、先行するASUS JAPANを追い始めたファーウェイだが、実際に猛追しており、戦いの熾烈な市場になりつつある。しかも、富士通の「arrows M02」やシャープ、ソニーの端末は「おサイフケータイ」にも対応しており、出来も悪くないため、大手キャリアの市場のように複数のメーカーがしのぎを削る状況になってきている。
その中で今回新たに投入するHUAWEI Y6は低価格のスマートフォンだ。
低価格ながら安っぽく見えないよう、表裏にマイクロパターンのテクスチャーが施されている。
ディスプレイは約5インチのHD液晶で、プロセッサはQualcomm MSM8909クアッドコア1.1GHz。OSはAndroid 5.1で、メモリは1GB RAM/8GB ROM、バッテリー容量は2,200mAhで、ボディサイズは約72.1×143.5×8.5mm、重さ約155gだ。
ネットワークはFDD-LTE(B1/3/5/7/8/19/28)、W-CDMA(B1/5/6/8/19)、GSM(850/900/1800/1900 MHz)に対応し、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)準拠。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・DMM mobile