<▲図:Fire タブレット> |
販売価格は10,980円(税込)だが、「Amazonプライム」会員の場合は6,980円。
8GBモデルは一般価格が8,980円で、Amazonプライム会員は4,980円なので、差額は2,000円。4,980円という価格は非常に魅力的だが、2,000円上乗せしてストレージ容量が16GBになるので、Fireタブレットでゲームをプレイする場合には今回の16GBモデルの方がいいだろう。
基本スペックはストレージ容量以外では8GBモデルと同じ。
OSはFire OS 5で、ディスプレイは7インチサイズで解像度は1,024×600ドット。CPUはクアッドコア1.3GHzで、ストレージは16GB、外部メモリとしてmicroSDカードスロットを搭載して最大128GBまでのカードに対応する。カメラはフロントのみで、画素数は約200万画素、Wi-Fiはシングルバンド、本体サイズは約191×115×10.6mm、重さ約313g。
Fireタブレットシリーズは現在、6インチ、7インチ、8インチ、10インチと、ディスプレイサイズ違いで大きく4モデル構成となっていて、サウンドで「Dolby」対応が大きな特徴の一つにもなっているが、7インチモデルはDolby非対応のモノラルスピーカーモデルとなっている。
また、以前はフルHD解像度のディスプレイを搭載した「HDX」モデルも用意されていたが、現在のFireタブレットのラインナップにはなく、最大で1,280×800ドットまでとなっている。逆にいえば、安価なラインナップ構成だ。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
・Fireタブレットシリーズ