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高低差もあるシミュレーションRPG「誰ガ為のアルケミスト」。音楽は下村陽子さん、OPアニメ監督を河森正治さんが担当

25日に開催されたフジテレビジョン(以下、フジテレビ)の100%子会社となるフジゲームスの設立発表会。今後はフジゲームスが統括することになるFuji&gumi Gamesの最新作が「誰ガ為のアルケミスト」(以下、タガタメ)だ。


Fuji&gumi Gamesは「ファントム オブ キル」を手掛けている。どちらかといえば、ファントム オブ キルの方をご存知の方のほうが多いと思う。タガタメはファントム オブ キルに新たに「高低差」の概念を導入したようなシステムを採用するシミュレーションRPGで、同社の国内向け第二弾タイトルだ。

実際には、ファントム オブ キルのシステムに高低差を導入した、という表現よりも単純に「高低差のあるシミュレーションRPG」と言う方が正しいかもしれない。



いずれにしても、タガタメはオーソドックスなシミュレーションRPGで、20万ダウンロードを突破し、まずまずの滑り出しを見せている。

<▲図:戦闘はオーソドックスなのですぐ慣れると思う>

戦闘はシミュレーションRPGで、とにかくオーソドックスなので、過去にシミュレーションRPGを遊んだことがある方はすぐに慣れると思う。ユニットの向き、高低差を含めたポジション、ジョブやアビリティ、そのステージの敵との相性などが鍵となる。

<▲図:ジョブ、アビリティなどの要素もある>

また、最大4人で遊べるマルチプレイも可能となっている。

他にも注目ポイントがある。それは音楽を下村陽子さんが手掛け、オープニングアニメーションの監督は「マクロス」シリーズの河森正治さんが担当したということだ。各キャラクターのボイスにも豪華声優陣を起用している。

<▲図:下村陽子さんはゲーム中のBGMも手掛ける>


料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制。アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。



【情報元、参考リンク】
「誰ガ為のアルケミスト」公式サイト
Google Play/「誰ガ為のアルケミスト」

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