ソフトバンクは25日、4月1日から料金プラン「スマ放題ライト」「スマ放題」において、月額2,900円で月間1GBまでの高速データ通信ができるデータ定額パック「データ定額パック・小容量(1)」の提供を開始することを改めて明らかにした。
最小の料金プラン構成をすると、「スマ放題ライト」が月額1,700円、「S!ベーシックパック」が月額300円、「データ定額パック・小容量(1)」が月額2,900円なので、合計で4,900円での運用が可能となる。
1GBのデータ定額パックはNTTドコモとau(KDDI/沖縄セルラー)も提供するため、3社共通の動きとなるが、あまりデータ通信を行わない方にとっては新たな選択肢の一つとなり、魅力を感じるかもしれない。
月間のデータ量が1GBを超えた場合、月末まで通信速度に制限がかかり、最大で上下128kbpsとなる。速度制限を解除したいときは、追加データを1GBあたり1,000円で購入すれば解除できる。
しかし、一見安くなってメリットを持つプランに感じるが、注意事項が2点ある。
一つは、データ量が余ったとしても翌月に繰り越すことができない点。もともと大容量のデータ通信を行わない方向けのプランなので、毎月1GBで十分かもしれないが、余りを繰り越せないのは、少々残念に感じる。
また、携帯電話端末を購入した時に、月々の通信費から割り引いてくれる「月月割」を適用できる機種が一部に制限されてしまう。Androidタブレット、iPad、そしてAndroidガラケー(4Gケータイ)のみになるようだ。
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