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ソフトバンク、診察料を携帯料金とまとめて払える「スマート病院会計」を提供へ。受診後、会計せずにそのまま帰れる

ソフトバンクは7日、病院の診察料を携帯電話料金とまとめて支払うことができるサービス「スマート病院会計」を「SoftBank」のユーザー向けに28日より提供開始すると発表した。利用料金は1回あたり100円(税抜)で、対応する医療機関はまずは約50からとなる。

<▲図:利用イメージ>

このサービスの便利な点はいくつかあるが、診察料を後から携帯電話料金とまとめて支払うことができるので、受診日は受診後に会計をせずにそのまま帰れることになる。そして、出先での急病時などでも診察料を気にせずキャッシュレスで受診することができる。

また、ソフトバンク携帯電話の契約者本人だけでなく、利用登録した家族も利用することができる。

<▲図:スマートフォン1台で家族全員が利用可能>

処方箋がある場合も、優先して処方箋を貰えるという。この点もメリットの一つだ。

さらに、通院先や診察料などの受診履歴をスマートフォンで一括管理し、確認することができる。

ソフトバンクはこの「スマート病院会計」の提供開始にあたり、音楽グループ「GReeeeN」が応援大使に就任することも明らかにした。そして、「スマート病院会計登録キャンペーン」も実施する。キャンペーン期間中に「スマート病院会計」の利用登録をした方を対象に、10万円分のJCBギフトカードや「GReeeeN」のサイン入り小説などが抽選でプレゼントされる。

なお、対応する医療期間は下記のリンクから確認できる。
スマート病院会計について


【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース

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