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ドコモ、DM-01Hに画面右側の表示不具合対策のアップデートを提供開始。dtab d-01G、AQUOSケータイ、dTV 01もアップデート

NTTドコモ(以下、ドコモ)は15日、「Disney Mobile on docomo DM-01H」「dtab d-01G」「AQUOS ケータイ SH-06G」「dTV 01」に対して最新のアップデート(ソフトウェア更新)の提供を開始したと発表した。

<▲図:Disney Mobile on docomo DM-01H (C)Disney.>

まずはDM-01Hだが、主な内容は不具合対策。端末の電源起動後、ディスプレイの右半分が正しく表示されない場合がある、という事象を改善する。

アップデートは自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(標準設定では午前0時から6時)になると適用されるが、手動で即時更新することもできる。その場合は、アプリリストを表示し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」と進め、あとは画面に表示される指示に従っていけばいい。

次にdtabだが、まれに特定のエラーメッセージが表示され、正常に操作できない場合がある、という事象を改善する。dtabは自動更新機能を搭載していないので、ユーザーが手動で行う必要がある。「設定」→「最新情報」→「システムアップデート」→「オンライン更新」と進める。

AQUOS ケータイ SH-06Gでは、一部のウェブサイトを閲覧中にまれにブラウザアプリが強制終了する場合がある、という事象を改善する。SH-06Gは自動更新に対応している。

最後にdTV 01だが、まれに動画が正常に再生できない場合がある、という事象を改善する。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/Disney Mobile on docomo DM-01Hの製品アップデート情報
NTTドコモ/dtab d-01Gの製品アップデート情報
NTTドコモ/AQUOS ケータイ SH-06Gの製品アップデート情報
NTTドコモ/dTV 01の製品アップデート情報

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