<▲図:Disney Mobile on docomo DM-01H (C)Disney.> |
まずはDM-01Hだが、主な内容は不具合対策。端末の電源起動後、ディスプレイの右半分が正しく表示されない場合がある、という事象を改善する。
アップデートは自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(標準設定では午前0時から6時)になると適用されるが、手動で即時更新することもできる。その場合は、アプリリストを表示し、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」と進め、あとは画面に表示される指示に従っていけばいい。
次にdtabだが、まれに特定のエラーメッセージが表示され、正常に操作できない場合がある、という事象を改善する。dtabは自動更新機能を搭載していないので、ユーザーが手動で行う必要がある。「設定」→「最新情報」→「システムアップデート」→「オンライン更新」と進める。
AQUOS ケータイ SH-06Gでは、一部のウェブサイトを閲覧中にまれにブラウザアプリが強制終了する場合がある、という事象を改善する。SH-06Gは自動更新に対応している。
最後にdTV 01だが、まれに動画が正常に再生できない場合がある、という事象を改善する。
【情報元、参考リンク】
・NTTドコモ/Disney Mobile on docomo DM-01Hの製品アップデート情報
・NTTドコモ/dtab d-01Gの製品アップデート情報
・NTTドコモ/AQUOS ケータイ SH-06Gの製品アップデート情報
・NTTドコモ/dTV 01の製品アップデート情報