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ソフトバンク、障がいのある方の社会生活を支援する「アシストスマホ」の申込をソフトバンク携帯電話取扱店でも開始へ

ソフトバンクは31日、障がいのある方の社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」の申込をソフトバンクオンラインショップや非営利団体・特定子会社などの特定代理店に加えて、4月5日より全国のソフトバンク携帯電話取扱店でも受付開始すると発表した。


アシストスマホはハードウェアではなく、スマートフォン向けのアプリで、特定の機種に専用アプリをインストールすることで、アシストスマホモードに切り替えてスマートフォンを使えるようになる、というもの。

特定の機種というのは、これまでは「シンプルスマホ SoftBank 204SH」(シャープ製)だけだったが、4月5日以降は「シンプルスマホ2」(シャープ製)でも利用可能になる。

アシストスマホでは、ユーザーの現在地をサポートWebサイトからいつでも確認できたり、指定したエリアへの到着を確認できる「みまもるフェンス」機能を利用できる。さらに、スケジュールシートで今日と明日の予定を確認・管理できたり、定型文から手軽にメールを作成できたり、カメラを通して道案内ができる「アシストナビ」機能などを利用できる。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース
アシストスマホ公式サイト

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